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お店のルールは、大体がまず、店に入ってからインターネットをやりたい時間(surf time)を告げ(15分単位ぐらいが相場)、PASSWORDが書いてあるカードをもらいます。それから、所定のあるいは好きなパソコンに落ち着いて、PASSWORD画面にPASSWORDを入力すると、再生ボタンみたいのが画面上に出てくるので、それを押すと素敵な時間の始まり(笑)っていう仕組みです。 残り時間はタスクバーに出ています。時間を延長したいときは、契約した時間が終わってからでも、2分ぐらい(画面にcontinue?みたいな感じで表示される。まるでゲームオーバー画面(爆))なら再開できます。
あと、注意しなければならないのが、言語。これが結構問題。もちろん、イビサはスペイン領なので、インターネットエクスプローラー(以下IE)は、スペイン語もしくは英語の言語で表示される。要するに、日本語が表示できないと、日本のサイトを見ようとしたときに、文字化けしてしまう。ってことは、せっかくもらった、hotmailとかも文字化けしてしまうのである。
これに対処するためには、まず、日本語のIEでいうところの(ファイル(F) 編集(E) 表示(V) お気に入り(A) ツール(T) ヘルプ(H))の部分で、(表示(V))の部分をクリックし(多分Viewsとか表示されていたと思う)、そこの中にあるencodeを選ぶ。すると、japones(これはスペイン語で日本語という意味)があるので、これをクリックすると、パソコンによってはこれで解決する。
ただし、パソコンによっては日本語自体が表示できない(日本語がサポートされていない)ものもあるため、こういう場合は店員さんに尋ねてみましょう。実際、同じ店でもパソコンによって日本語が使えるものとそうでないものが混在しているため、日本語が使えるパソコンを発見したら、それをMYパソコンとしておくといいかも(笑)。奥から3番目の席とか・・・。